インプラントの勉強会
こんにちは。院長の宮田です。
桜の見ごろも過ぎ、あっという間に葉桜の季節となりました。
皆さまも新年度の慌ただしさも落ち着いたころでしょうか。
3月26日(土)に所属するインプラントの勉強会に参加してきました。
当院で使用しているインプラントの一つであるストローマンは、スイスに本部があるインプラントメーカーで世界一のシェアを誇るとされています。
そのストローマンの学術部門(自社製品の安全性や医療情報を提供する部門)がITIという団体です。
私は群馬県、栃木県、北埼玉の先生方が所属するITIスタディクラブ北関東のメンバーとして参加しています。
ITIスタディクラブ北関東では、一年間に数回の勉強会がありますが、今回は北関東のメンバーの先生方の症例発表が主な内容でした。
インプラントは高度な技術が必要で、日々の勉強や研鑽がかかせませんが、患者さんのお口の健康を守るためには大変有意義な治療です。
そんなITIスタディクラブ北関東の勉強会では、今後インプラント治療を行う上で、役に立つ情報を改めて勉強させて頂けました。
まだまだ、インプラント治療に関しては、勉強しなければいけないことは多くあります。
これからも日々、知識と技術をアップデートしていき、患者さんに還元していきたいと考えております。
そのため、インプラント治療だけでなく、お口に関して少しでも不安なことがある方は、いつでも当院までご相談下さい。
中央歯科医院
〒367-0041 埼玉県本庄市駅南2-15-3
TEL:0495-21-1807
URL:http://www.chuo-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CUT2UfINpqkFEAE?gm
抜歯即時埋入インプラントの勉強会に参加してきました
こんにちは。院長の宮田博史です。
吐く息も白くなり、冬の到来が間近に感じられるこのごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
11月3日に市ヶ谷のジンマーバイオメット社のセミナールームで
抜歯即時埋入インプラントの勉強会に参加してきました。
当院でも数年前から行っている治療法ですが、抜歯をしたらすぐにインプラントを入れてしまう方法です。通常では抜歯後、3〜8ヶ月程度状態を見てからインプラント手術を行います。
抜歯即時埋入法では治療期間が短く済むこと、患者さんの体に対する負担が少ないのが特徴です。また、今までの方法に比べて短期間でインプラントで咬めるようになります。
今回は、復習やアップデートも兼ねて参加してきました。
当院では患者様のご相談に合わせ、様々なご提案が可能です。
インプラントについてお気軽にご相談ください。
中央歯科医院
〒367-0041 埼玉県本庄市駅南2-15-3
TEL:0495-21-1807
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八重洲で勉強会
学会 in tokyo disney resort
先日、歯科保存学会が東京ディズニーリゾートで行われました。(厳密には、隣のホテルで)
舞浜駅の一部では、震災のときの液状化現象で、地面が波を打っていました。 🙁
早く復旧できると良いですね。
久しぶりにお会いした先輩方もいて、有意義な時間を過ごすことができました。
次回の学会は、秋に大阪の予定です。(美味しいお好み焼き食べるぞ 👿 )
学会会場にて
口腔癌って?
本日、埼玉県歯科医師会主催の勉強会に行って来ました。
テーマは、「口腔癌」です。
口の中にも当然、癌はできます。
少し専門的になりますが、悪性腫瘍と呼ばれるもののひとつが癌です。
悪性腫瘍には、骨にできるものである骨肉腫や、血液にできるものである白血病などがあります。
その中で、上皮組織(ヒトの表面を覆っている組織)にできるものが、癌なのです。
口腔癌は、上皮組織のある歯肉や舌に比較的多いのです。しかし、口腔癌は、まだ一般的な認識が低いのが現実です。
口腔癌の特徴は、直に目で確認することが可能であることです。
口の中に、何か気になることがある場合には、かかりつけの歯医者さんに早めに相談するようにしましょう。
審美歯科
先日、渋谷まで審美歯科の勉強会に行ってきました。
母校の奥羽大学歯学部同窓会が主催する卒後研修セミナーです。
講演に先立って、大震災で亡くなられた方々に対する黙とうが行われました。
その後、大学の被災状況の説明があり、まだ通常の診療体制ができないとのことでした。
講演内容は、高橋 登先生による「予知性の高い審美修復のために」というものでした。
普段、何気なく行っている虫歯治療を、いかに天然の歯に近づけて行うかなど大変興味深いものでした。
改めて、歯科治療の奥深さを認識させられた一日でした。
最後に、福島県で生活している先生方は、福島原発の影響で不安な毎日を送られているとのことです。
しかし、このような状況下でも、復興に向けて毎日、粛々と診療をされているとのことです。
逆に、私自身が勇気付けられたような気がします。